夜になり疲れながらも仕事から帰宅しました。ドアの前に立ってからカバンの中から鍵を出そうとしたら、鍵が無いことに気付きました。
どこで鍵を失くしたのかさえ分からず仕舞いです。
夜も遅かったこともあり、その日は諦めて友人宅に宿泊させてもらいました。
翌日になって、アパートの大家さんに連絡を入れてみると合鍵を借してくれるとのことでしたから、早速大家さんの元に伺いました。
しかし、大家さんが合鍵を見つけられずにいて、大家さんの判断によって鍵屋に来てもらうことになりました。
大家さんが合鍵を持ってなくても、ドアポストに合鍵があるので、とりあえず鍵屋さんにドアを開けてもらえさえすれば、その場は解決する状況でした。
そこまでの作業にかかる費用については大家さんが持ってくれるという話しにもなり、大家さんが贔屓にする鍵屋さんを呼んでもらいました。
鍵屋さんが到着して鍵のタイプを聞かれたものの、自分はよく分からないので、一緒に来ていた大家さんが対応してくれていました。
どういう手順の作業になるのか、それに対する費用の確認なども大家さんと鍵屋さんの間で話し合いが持たれました。
作業が始まると専用の道具を使い、のぞき窓を取り外したり、工具を差し込んでカチッと音がするまで何かしら作業をしてました。
ガチャンと音がしてあっという間に鍵が開きました。
複製も作成してくださり、鍵屋さんの実力をマジマジと拝見できた瞬間でしたが、費用はやはり割高感を感じてしまいました。