アパートの鍵をなくした時のお話

・家の鍵のトラブルにあいました 新卒で就職した会社が実家から遠かったので、入社のために会社から近いアパートを借りて一人暮らしをすることになりました。 そうして無事に入社した1ヶ月後に、突然私はアパートの鍵をなくしました。 ある日の朝、私は出社するためにアパートを出ようとしていました。そして玄関のドアを開けて外に出て鍵をかけようとしたのですが、 困ったことに鍵が見つからないのです。 カバン・財布・家の中などを探しましたが、どうしても鍵が見つかりません。 出社時間が迫っていたこともあり、私は焦っていました。 ・家の鍵のトラブルにあってどうしたか? 会社に遅刻するのが嫌だったので、アパートに鍵をかけずそのまま出社することにしました。 私の留守中に泥棒がアパートに入ったら嫌だなと思いましたが、どうすることもできないので考えないようにしていました。 そして出社してから会社の上司に、鍵をなくした話をしました。上司には「鍵は決まった場所に入れるようにした方がいいよ」と 言われました。 結局その後も鍵は見つからず、鍵を作りなおすことになりました。ちなみに私が住んでいたのはボロアパートだったので、泥棒に 入られることはありませんでした。 私はその後、上司の助言に従いました。それ以降はキーケースを買って、鍵をキーケースに入れて管理するようにしたのです。 ・まとめ キーケースに鍵を入れて管理するようになってから、私は1度も鍵を紛失していません。今思い返すとなぜ鍵をそのままの状態でカバンに入れていたのかと、謎な感じがします。生まれてはじめて鍵をなくして、アパートの鍵がかけられずとても不安な気持ちになりました。あのような不安な気持ちには2度となりたくないので、私は今日もキーケースを活用して鍵を管理しています。