鍵開けを以前に依頼した友人が、ちょこちょこっと鍵穴をイジっただけで高額請求されたという話しをしてくれました。その際に、「鍵屋は、比較検討したほうがいいよ!」というアドバイスももらっていました。
そうしたやり取りをしてから暫くして、我が家の玄関の鍵トラブルが発生しました。いくら探しても探しても鍵がないのです。
しかも、運が悪くて家族は旅行中で、誰一人帰ってこないというダブルの災難でした。
急いで鍵屋に電話をかけたところ、すぐに出張して来てくれたのですが、請求書を見て「ちょっと高くない?」と首を傾げてしまいました。
そのときに、友人のアドバイスを思い出したのです。私の場合には、料金の大部分を占めていたのが「技術料」でした。鍵屋さんいわく、手間賃らしいです。
今回は、限られた人にしかできない開け方ではなかったものの、きっちり技術料は発生していました。
鍵開けの難易度も素人ですから、それが高いのか低いのかがわかりません。
結果、技術料については支払いを拒めませんでした。
それから、出張費も2,000?円発生しました。
これも、鍵開けの所要時間に比例したりするらしいですが、ちょっと高い気が否めなかったです。
加えて帰宅したのは深夜帯でした。そのため、深夜に依頼したため、「深夜料金」がプラスされました。
これだけでもかなりの料金です。鍵のトラブルに合う前にしっかり比較しておかなかった自分も悪いのですが、見積もりを取ればよかったです。