“家族3人で都内に住んでいます。
家族旅行で、広島県まで行ったのですが大型のトランクケースに、荷物をパンパンに詰めて郵送していました。
ホテルで無事に受け取り、さぁ開けようと思ったときに鍵を誰も持っていない事に気付きました。
出張と旅行を兼ねていたため、私はすぐに出なければならず妻とまだ幼い子、そして空かないトランクケースをホテルに
置いて泣く泣く仕事へ向かいました。
トランクの中に子供のための用具が一式あったので、妻は空けられないと生活できないので仕方なく「鍵のトラブル110番」的な
業者へ電話し、出張対応をお願いしました。無事に電話は繋がり、1時間ほどでホテルまで出張してサービスマンさんに空けて頂いたのですが
出張料金も込みで1万円近くかかってしまいました。
また、サービスマンさんいわく、トランクケースの鍵が開かない程度であれば、最近駅の周りにある「合鍵つくります」的なサービスのお店なら
簡単に開けられるし、値段も数百円~千円くらいで済むはずだから、本当は呼ばない方が良かったんだよ、と教えてくれたそうです。
私が仕事で居なかったので、不安だった妻はそういった出張サービスを利用しましたが実際には焦らず騒がず、ホテル近くの
鍵屋さんに相談すればよかった、学ぶ事が出来ました。
自宅や事務所の鍵などについては普段からかなり気を遣っているつもりでしたが、トランクケースの鍵については盲点でした。
以後、郵送する時は施錠後すぐに普段使っているカバンに鍵を入れる癖が付きました。”